治療Q&A

Q. どんながんにも効くのですか?

治療はほとんどの固形がん、血液がんに対応しています。早期治療ほど効果が期待できます。

 がんは遠隔転移を起こしたりするので全身病といえます。しかし、都合よくがん細胞だけを攻撃して正常な細胞には影響を与えないというような物質や薬は存在していません。全身のがんを手術や放射線によって治療することは不可能ですし、全身に有効な抗がん剤は大きな副作用があります。免疫細胞療法は、患者さんご自身の免疫細胞を元気にし、ご自身の免疫システムを再構築してがんに立ち向かうものです。変異した自分の細胞に対して、自分の免疫細胞をもって治療をするわけですからどんながんにも有効です(ただし以下は除きます)。


 
[適応対象外]
・HIV(エイズウィルス)陽性
・臓器移植
・同種造血幹細胞移植(骨髄、末梢血、さい帯血)
 ※自己造血幹細胞移植の方は問題ありません
・T細胞型およびNK細胞型の悪性リンパ腫
 ※樹状細胞を使用する治療は可能です
・HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス1型)陽性
 ※樹状細胞を使用する治療は可能です
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